【ストレス解消】アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、風邪対策に鼻うがい
kapikoです。
私は長年アレルギー性鼻炎もちです。
スギ・ヒノキの花粉やハウスダストに反応してしまいます。
アレルギー性鼻炎はひどくなると副鼻腔炎に発展することもあり、これが厄介です。
副鼻腔炎の症状は、傍から見てもわからないと思うのですが、本人的には地味に辛い症状です。
私の症状は、鼻と喉の間に炎症が起こり、物を食べたり飲んだりするとヒリヒリします。そして、顔も痛くて、とにかく四六時中不快な症状に悩まされていました。
横になると膿が喉の方に落ちてくるので咳き込んでしまい熟睡できません。
熟睡できないと、ますます体力が落ちてきて辛くなる…という悪循環。
イライラしてストレスもたまります。
集中力も欠落とろくなことがありません。
膿が出始めると抗生剤を飲まないと治りません。
かつては毎月のように耳鼻科にかけこんで抗生剤をもらっては飲んでいました。
ですが、抗生剤漬けの生活は良くないので本当に何とかしたいと思っていました。
そこで始めた、鼻うがい。
鼻うがいグッズはたくさん種類があると思いますが、いろいろ試して私的に一番良かったのがハナノアです。
ハナノアでの鼻うがいは、手軽にできて、めんどくさくなく、洗浄器具の大きさもちょうど良いという気がしたからです。
ハナノアは薬局などでも売っていますが、重いのでいつもネットでまとめ買いしています。
最初は洗浄器具のついているこちらのタイプを買う必要があります。
まずこれを買うのであればネットよりお近くの薬局のほうが安く買えるかもしれません。
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洗浄器具は一つあればよいので次回からはネットでハナノアの液体だけを買えばOKです。
500mlの大容量サイズの10箱セットもあるので、私はこちらでまとめ買い。
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鼻うがいは、自宅お水とお塩を混ぜたもので行うことも可能なのですが、私はちょうどいい濃度に調整するのがめんどくさいので、少し高くつきますがハナノアを使っています。
ハナノアの使い方。
🔵まず、洗浄器具にハナノア液を入れます。
🔵少し顔を上げて洗浄器具のノズルを鼻の穴に入れ、ゆっくりとハナノア液を注入します。
ここですぐに口からハナノア液を出してしまわずに、ゴロゴロゴロゴロと5秒間くらいうがいをするのがポイント!
このゴロゴロが、より鼻と喉の間の菌やウイルスを洗い流してくれる感じがします
(結構勢いよくゴロゴロ行うと効果的!)
ハナノア液は人間の体液くらいの濃度に調整されていているので、鼻に入れてもツンとしません。うがいの後はミントの香りで鼻がスッキリします。
🔵鼻うがいが終わったら、軽くティッシュで鼻をかみます。
(※あまり強く噛みすぎると中耳炎になる人もいるので注意してください)
ハナノアを行うタイミングですが、私は、朝起きてすぐと、外出から戻ってきた時、寝る前の計3回鼻うがいを行っています。
鼻うがいを続けた結果…
鼻うがいを始めてから、アレルギー性鼻炎の症状は軽くなり、副鼻腔炎まで発展することはなくなりました。
また、本格的に風邪をひくこともなくなりました。
喉がイガイガしてきて、「あ!風邪ひきそう」という前兆の症状が出てきた時点で重点的に鼻うがいを行えばそこで食い止めることもできました。
通常の口からのうがいでは届かない、菌やウイルスの付着しやすい鼻と喉の間をケアできるので本当におすすめです。
うちの息子(小4)は小さい頃、疲れて免疫が落ちてくるとよく扁桃腺を腫らす子供でしたが、鼻うがいをマスターしてからは扁桃腺を腫らして学校を休むこともなくなりました。
扁桃腺って一度腫らしてしまうとなかなか熱が下がらなくて大変なんです。
最初は鼻うがいにはかなりビビってましたけどね…。
今では一人でできるようになりました。
鼻と喉の間には菌やウイルスだけでなく、邪気もたまりやすいと言われています。
風邪予防だけでなく運気アップにもおすすめです!