【小学校4年生】進研ゼミ小学講座について
kapikoです。
現在小学校4年生の息子は、塾通いはしておらず、自宅でベネッセの進研ゼミ小学講座を学習しています。
進研ゼミ小学講座の勉強の進め方は?
進研ゼミ小学講座は、小学校の教科書に沿った勉強を中心に行うものとなります。
形式は、テキストで学習する形か、チャレンジタッチというタッチパネルを使って学習する形かを選べるようになっています。
テキスト形式とチャレンジタッチ形式を比較すると…?
小1から息子は学童に通っていたので、学童で勉強できるようにとあえてテキストの形を選んでいました。
テキストもチャレンジパッドも学習の内容は同じなのですが、テキストの場合はなかなか自発的に勉強してくれることはなかったです。
また、息子が問題でつまづいた時は親がサポートする必要がありますし、丸付けも親がやる必要がありました(自分で丸付けをさせるとすごくテキトーだったので私がやってました💦)。
結構親の負担もあって、正直しんどかったというのが本音です。
でも、昨年から私がほぼテレワークで家にいるようになり、息子が学童に行く回数も減ったためチャレンジパッドに変えてみることにしました。
チャレンジパッドに変える時には、万が一壊れた場合の保険料を少し支払う必要がありましたが、機器自体の代金はかからなかったと思います。
チャレンジタッチは、音声案内に従って学習していくので親がつきっきりで教える必要もなくなりましたし、問題の答え合わせもやってくれます。(勉強の進捗状況は、親のメールアドレスに届きます)
…ほんと、楽で助かる!!
そして何よりうれしかったのは、息子がチャンレンジタッチになってからというもの自発的に勉強してくれるようになったのです!
毎日学習を進めるとジュエルというポイント?がもらえるシステムがあったり、ジュエルを集めるとアバターがもらえるとか、ゲームができるようになるとか、子供の学習のモチベーションをアップさせるような工夫がされています。
その他テキストの時にはなかった特典もたくさんあります。
チャレンジタッチ内にはいろいろな学習アプリが入っていて、漢字学習アプリ、都道府県アプリ、計算アプリ…など使い切れないくらいたくさんの役立ちそうなアプリが入っています。
また、まなびライブラリーといって、チャレンジタッチ上でいろんな本を借りて読めるというサービスもあります。
いろいろ多すぎて、使い切れていないのが現状なのですが、とても充実しているように思います。
子供心をくすぐるシステムがあれやこれやと組み込まれていて、ベネッセさんすごい!!と感心です。
進研ゼミ小学講座は、こんな人におススメ!
●お仕事をしていて、平日になかなか子供の勉強を見てあげることができない方
●塾通いさせることはどうかと悩むけれど、学校の勉強をちゃんと理解できているのか心配な方
●子供の学習にあまり高額なお金はかけたくないのでコスパ良く勉強させたいと思っている方
などにおススメかと思います。
もし進研ゼミ小学講座をやるなら、私はチャレンジタッチをお勧めします☆