【ストレス解消】穴場のカフェ探し(さいたま市大宮)
kapikoです。
相変わらずコロナ禍で外出がしにくい毎日が続いています。
家にいてばかりでは、ストレスがたまって仕方ないので、たまには外でお茶するようなホッとする時間もほしいなと思い、穴場のカフェ探しに勤しんでいます。
私のお店探しのポイントは、感染対策をしていて、人口密度が低く、一人でも入りやすいお店、というところでしょうか。
こんなご時世ですので、混んでいるお店だと感染リスクが気になって落ち着かないため、穴場感を重視しています。
今日訪れたのは大宮そごうの5Fにある『駿河屋』という甘味処。
大宮そごうの5Fは、子供服やおもちゃ売り場、婦人服売り場のフロアになります。
お店の入り口で、アルコール消毒をしました。
中に入るとタテに細長いお店の形で、席数が少ないのかと思いきや、奥に行くとヨコにもスペースが広がっていてT字型というのでしょうか?思ったより席数が多かったです。
私が訪れたのは15:30くらいと、もろにおやつタイムでしたが、お客さんは年配のご夫婦、子供連れの女性、女性2人組と私を入れて計4組だけでした。
席はテーブル席のみ。
テーブルには仕切り板などは置かれていないのですが、思ったよりは店内が広いので、4組が点々と座る形となり、密さは感じませんでした。
一人でも気軽に入れる雰囲気です。
メニューはあんみつ、みつまめ、わらび餅など和スイーツの他、パフェやパンケーキなどもあって、予想以上に豊富な品揃えです。
このメニューには載っていませんが、うどんなどの軽食メニューもあるようです。
(ちなみに私はあんみつを美味しく頂きましたが、写真撮り忘れてしまいました💦)
デパートのレストラン街じゃない普通のフロアにぽつりとある飲食店って結構穴場だったりしますよね。
「駿河屋」は、知る人ぞ知る穴場のお店という感じでとても気に入りました。
フロア的にあまり若い学生グループなどは見当たらず、お店に来られるのは落ち着いた年代の方々が多いのではないでしょうか。
実は大宮そごうには、9Fのレストラン街に「京はやしや」があるのですが、メニューを見ると何もかも高いんですよね…。千円以内で食べれるものがなかったような。
しかも食べ物が小さそうだし…きっととても美味しいのだろうとは思いますが、私はお店の前のメニュー表を見て即退散してしまいました…。
その点、こちらの「駿河屋」は千円以内で美味しく食べれて、それなりに量もあるのでお腹も満足です。
人も少ないのでゆっくりとティータイムを楽しめるお店だと思いました。
私にとって、お一人様時間に美味しいスイーツを食べているときが至福の時。
日頃のストレスを解消できます。
自分で自分をご機嫌にする方法を知っておくのってほんと大事だと思います!!
これからも、引き続きゆったりした気分で過ごせる穴場感あふれる素敵なお店を探索したいと思います!